側頸嚢胞に当選した人の日記

20代半ばで発症率1/10万といわれる側頸嚢胞(そくけいのうほう)を患い、治療するまでの記録。医療従事者ではなく患者としての記録です。

<入院5日ー6日目>土日。暇です。

昨日更新をサボってたので2日分書く。

5日目

痛みはまったくない。

風呂にはいることもできないので、お絞りで体を拭く。 背中だけ看護師さんに拭いてもらう。

特筆すべきようなイベントはなく、朝の検診だけである。 トイレも点滴を引き釣りながらではあるが移動できる。

飯も普通のご飯になった。痛みはまったくない。

やることはないので、見舞いに来てくれた友人ど離して時間を潰す。

管が色々あるので寝にくい。とにかく首の細胞が傷を治すのを待つ。

6日目

ドレーンが取れた

朝の検診でドレーンが取れた。やはり異物がなくなるだけで開放感は高い。 この日も見舞いに友人が来てた人がいたので雑談して過ごす。

もう帰れるんじゃないのかなってくらい元気。つい数日前あんなにしんどい思いしたのが嘘みたいだ。

200円で wifi 契約できたので(もちろん、院内契約)AmazonPrimeで映画を見て時間を潰す。

時々プログラミング。